煌めく景色へ繋がってる

モノに出来るのさ Big Game

✴︎煌めく景色へ繋がってる✴︎

去年の10月に世界が回ってからほんとにめまぐるしい毎日だったなぁ。まだ半年も経ってないって信じられる?

 

あの日からもちろん楽しい日もあったけど、心のどこかでは寂しくて悔しかった。なんでなんだろうって。

 

10-11月の梅芸、久しぶりに全員集合してはしゃぎまくってめちゃくちゃ楽しかったよね?わたしの好きなメイン4人のくくりもう無くなるのかと思ったらちゃんとあって強かった。るたこじf6での曲も大人!って感じで素敵だった。

 

12月はクリパ。これも楽しかったなあ。結局松竹座が大好きだしたのしい。ここでもまだメインのくくりがあった。キャンスト強い。

 

1月あけおめ。またみんな揃っての公演。しっかり2年連続でできたことが嬉しかった。ユニのくくり関係なく色んな組み合わせができるのが関西っぽいなと思った。最後はあんなにしんどかったけど。

 

私はあんまり龍太くんが泣いてるところ見たことないけど、このあけおめで泣いてるところ見てなんだか分からないけど悔しそうに見えた。なんでだろうなぁ。もっとやりたかったしもっとできたよね。たらればが許されない世界だから何を言っても仕方ないけど私も悔しかった。

 

 

あけおめから1月が終わるまで龍太くんは本当にたくさんの雑誌に載った。アイドル誌にも載ったし舞台誌にも映画誌にも、龍太くん応援してて1ヶ月にこんなにたくさんの雑誌買った記憶がなくて大変だったけど嬉しいなって思った。人の手を通ってるものだし、文字でしか伝わってこないからあまり咀嚼できてなかったけど、物凄い今まで感じたことない覚悟だけは伝わってきた気がする。

そして、1月の終わりには少年たちの完成披露試写会。あけおめ以来に龍太くんのこと見たからいろいろ思い出しちゃうかなって思ったけど龍太くんいつも通りすぎて笑っちゃった(笑)

 

2月は『天下一の軽口男』今まで龍太くんのお芝居観てきたけどこんなに楽しそうにお芝居できる人なんだってびっくりした。もちろん内容も関係あると思うんだけど、それ以上に楽しいって気持ちが伝わってきた。だから私も楽しかったし龍太担はみんな楽しかったと思う。千穐楽の挨拶で「皆さんに甘やかされ…」って言い出した時は笑ったけど、甘やかされるのって羨ましいって私は思った。人にはどんどん頼ったらいいって私は思ってるから。そして、龍太担の多さにびっくりした(笑)龍太くんもびっくりしなかった???(笑)こんなにたくさんの人に愛されてるんだってちょっと嬉しかった。

 

2月19日 個人連載スタート。こんなに早く目標叶えてくれるなんて思ってなかった。もう一緒にお仕事する機会はあまりないのかもしれないのに、関西Jr.のこと書いてくれる龍太くんは本当に優しいしボスだったんだなって思う。お仕事する機会が減ったって本人たちの繋がりは無くならないって思うから、いつか『今回のボウリングの順位は!』とか見れるといいなあ。そして、「これおたくのツッコミスキルが上がる連載なんじゃない?」ってふざけてたらVol.2で本当にそれっぽいこと言われて笑った。龍太くん好きなだけボケていいよ。

この連載、最初はかわいいなぁなんて呑気に見てたけどタイトルの「ツッコむろ〜ド」も赤黒チェックのイラストもハリセン持ってるのもヤンキーのポーズなのも紫があるのも全部が全部龍太くんを表してて愛おしかった。全部この15年で龍太くんが積み上げてきたものだって思った。

 

 

確信に変わったのはあけおめだったけど、18少年たちの初日観たときに今まで感じなかった気持ちになって寂しかった。でもそこから半年夢みたいに楽しい関西Jr.との時間過ごせた気がするよ。いつだって引っ張ってるのは龍太くんたちだった。

 

 

 

龍太くんのこと好きなのただの私の趣味のうちの1つだって思ってるから、そのことで悔しいとか寂しいとか思いたくなくて自分が傷つくのが嫌でSNSも見たくなくなった日もあった。でもそれ以上に龍太くんのおかげで友達がたくさんいてみんなに救われた。みんな好きだよ〜〜!

 

 

龍太くんはやりたいこと全部やってしまえばいいって思う。いろんな挑戦して欲しいし、そんな龍太くんを見ていたい。たまに紫のペンライト振りたくなると思うからそんな機会だっていつかは欲しい。楽しそうにお芝居する姿だってたくさん見たい。 

 

 

 

信じて疑わな気持ちを持てば、夢すら単なる予定なんだよ。私たちが追い風になるから、全部一緒に叶えちゃおうね。

 

絶対に絶対に、天下一の役者になるんだよ!!!!!!!!

 

ねえ今は 飛んだり歌うような足音で

見渡した遥かな世界へ駆け出そう

振り向けばこれまで歩んできた足跡も

どこまでも続くこれからの道のりも

一歩ずつ歩いたこの道はいつか

きっと煌めく景色へ繋がってる

 

何度も踏み出して  (足跡/V6)